GST暴落の日|STEPNで原資回収が遠のいた瞬間
違和感は、数字から始まった。
→ STEPNは本当に稼げる?歩いてわかったGSTと修繕コストの現実
いつものようにGSTの価格を確認した。
少し下がっている。
でも、仮想通貨はよくある。
「また戻るでしょ」
そう思っていた。
原資回収計算の崩れ
最初に計算したときは、
半年程度で回収できる見込みだった。
でも、GSTが下がると、
回収日数は伸びる。
さらにSOLも下がる。
GST → SOL → 日本円
どこか一つが下がるだけでなく、
全部が下がる。
計算が、じわじわ崩れていった。
DiscordとSNSの空気
コミュニティでは、
まだ強気の声が多かった。
「一時的な調整」
「今が買い増しチャンス」
「長期で見れば問題ない」
その言葉は、
心地よかった。
自分の不安を打ち消してくれた。
→ 仮想通貨に夢を見てしまう|マウントゴックス事件で狂い始めた投資感覚
それでも歩いていた
GSTは前より少ない価値になった。
でも、歩けば貯まる。
ゼロではない。
だから続けた。
「回収できるまでやればいい」
それだけだった。
下がるのは価格だけじゃなかった
価格が下がる。
修繕コストは変わらない。
貯まるスピードは遅い。
そして、
自分の熱量も下がる。
アプリをオンにする回数が減った。
今日はいいか。
明日でいいか。
そうやって、
距離ができていった。
まだ終わっていなかった
それでも、
完全に損したとは思っていなかった。
SOLはいつか上がるかもしれない。
仮想通貨はボラティリティがある。
「爆上げ」は、どこかで起きる。
そう信じていた。
でも実際には、
ここからさらに状況は悪化していく。
→ STEPNをやめた日|2年後に気づいた“何も残っていなかった”現実
→ Move to Earnはなぜ崩れたのか?STEPNとFTX破綻から見る構造的リスク
本当の終わりは、
もう少し先だった。
資産運用、まだやらかしてます。

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