STEPNでスニーカーを3足買った日|SOLを送金して始まったMove-to-Earn
招待コードを手に入れたあと、次にやったのは仮想通貨の準備だった。
→ STEPNをテレビで知った日|招待コードを探して始めた理由
STEPNではSOLという仮想通貨が必要だった。
当時、国内の主要取引所では扱っていなかった。
だから、海外取引所に口座を作った。FTXだったと思う。
仮想通貨を買うというハードル
銀行から入金し、
仮想通貨を買い、
それをSTEPNのウォレットへ送金する。
今なら当たり前の作業かもしれない。
でも当時の自分には、
少しだけ特別な作業だった。
「本格的なことを始める」感覚があった。
→ 仮想通貨に夢を見てしまう|マウントゴックス事件で狂い始めた投資感覚
スニーカーは3足が効率的
攻略サイトにはこう書いてあった。
エネルギー効率を考えるなら、
スニーカーは3足が理想。
1足あたり約25,000円。
3足で75,000円から90,000円ほど。
安くはない。
でも原資回収日数を計算すると、
「いける」と思えた。
テレビではすぐ回収できると言っていた。
攻略サイトも似たようなことを書いていた。
だったら、
やらない理由はなかった。
英語だらけのアプリ
STEPNのアプリは英語が多かった。
翻訳アプリを開きながら、
スニーカーの数値を確認した。
Efficiencyが高いものがいい。
Resilienceも重要。
言葉の意味を完全に理解していたわけではない。
でも、
「攻略通りに選べば大丈夫」
と思っていた。
購入ボタンを押した瞬間
アプリ内のマーケットで、
3足のスニーカーを購入した。

ウォレットからSOLが減り、
NFTが表示された。
ここで初めて、
自分は“仮想通貨の中でお金を使った”感覚を持った。
現実のお金ではなく、
デジタルの中で価値が動いている。
その感覚は、
どこか現実味が薄かった。
このあと何が起きたのか
歩くだけで稼げる。
しかも、
自分は毎日1万歩歩いている。
これは確実に小遣いになる。
そう信じていた。
まだ、
疑う理由はなかった。
でもこのあと、
想像していた「回収」は、
少しずつズレていくことになる。
→ STEPNは本当に稼げる?歩いてわかったGSTと修繕コストの現実
→ Move to Earnはなぜ崩れたのか?STEPNとFTX破綻から見る構造的リスク
資産運用、まだやらかしてます。

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