PayPay IPOに100万円申し込んだ理由|IPOで一番後悔するのは「参加しなかったこと」
PayPay証券で募集されている「PayPay IPO(新規上場)」に、私は申込上限いっぱいの100万円を申し込みました。
ただ、申し込みが終わったあとでネットを見ていると、
- 「これは普通のIPOではない」
- 「値崩れして損する可能性がある」
というネガティブな意見も見かけて、正直かなり焦りました。
それでも最終的には
「IPOで一番後悔するのは、参加しなかったこと」
という気持ちで、そのまま抽選結果を待つことにしました。
この記事では、
- IPOとはどんな投資なのか
- 私が過去にIPO抽選を続けていた経験
- なぜPayPay IPOに100万円申し込んだのか
について、実体験をもとに書いてみたいと思います。
IPOとは?当たれば利益と言われる理由
IPOとは「Initial Public Offering」の略で、日本語では新規公開株と呼ばれます。
これは、企業が初めて株式市場に上場する際に、一般投資家に株を販売する仕組みです。

IPOが注目される理由はシンプルで、
公開価格よりも高い価格で初値がつくことが多い からです。
もちろんすべてのIPOが値上がりするわけではありません。
- 上場後にあまり上がらない銘柄
- 公開価格を下回る銘柄
も存在します。
それでも、統計的には公開価格を上回るケースが多く、
「当たれば利益になりやすい投資」
と言われることが多いのがIPOです。
ただし、IPOには大きな特徴があります。
それは 抽選制 ということです。
昔、IPO抽選にハマっていた時期があった
実は私は、過去にIPO抽選にかなりハマっていた時期があります。
IPOに興味を持ち始めた頃は、
「公開価格で買えれば利益になる可能性が高い」
という話を見て、
これは面白そうだと思いました。
そこで、IPO情報サイトを見ながら
- 上場予定カレンダーをチェック
- どの銘柄に申し込むか検討
- 資金を証券会社に移動
ということを繰り返していました。
IPOは証券会社ごとに抽選が行われるため、
例えばIPOを取り扱う証券会社が5社ある場合、
5社すべてに申し込むことで当選確率を上げる
という方法があります。
ただしその場合、
例えば
公開価格
500円
申込単位
100株
だった場合、
1社につき5万円の資金
が必要になります。
そして5社申し込むなら、
5万円 × 5社 = 25万円
という資金を用意する必要があります。
さらに、IPOは申し込みから抽選結果まで
2〜3週間ほど資金が拘束される
ことになります。
こうして、IPOカレンダーを見ながら
「この銘柄は値上がりしそう」
「資金拘束期間はどれくらいか」
といったことをノートに書いて、
銀行口座と証券口座の間で資金を移動しながら申し込みを続けていました。
半年間申し込み続けたが一度も当たらなかった
そんなことを、半年くらい続けていました。
しかし結果は、
一度も当選しませんでした。
IPOは人気が高い銘柄ほど応募が集中するため、
抽選に当たる確率はかなり低いと言われています。
それでもIPOには面白い点があります。
それは、
外れ続ける=資金は減らない
ということです。
株式投資やFXのように価格変動で資金が減ることはありません。
抽選に外れれば、単純に
「買えなかっただけ」 です。
その意味では、比較的安全な投資とも言えるかもしれません。
ただ、私はその後
「なかなか増えない」
ということに我慢できなくなり、
よりリスクの高い運用に手を出してしまい、結果的に損失を出すことになります。
PayPay IPOを知ったきっかけ
それから数年後、
PayPayがIPOを行う
という話を知りました。
最初はネットニュースか何かで見たのだったと思います。
そのときは、
「PayPayなら面白いかもしれない」
くらいの感覚でした。
ところがある日、買い物をしてPayPayを使ったとき、
PayPayアプリ内にIPOの案内
が表示されていました。
それを見たとき、ふと思いました。
「もしこれを申し込まずに、上場後に株価が跳ねたら絶対後悔する」
IPOで一番悔しいのは、
参加しなかったこと
だと私は思っています。
そこでPayPay証券のページに進み、申し込み条件を確認しました。
PayPay IPOの申し込み条件
今回のPayPay IPOは、
PayPay証券のみで申し込み可能
となっていました。
申し込み条件としては、
- PayPay証券口座
- PayPay銀行
- PayPayカード
などの連携が必要になります。
これらの条件をすべて満たすと、
IPO購入権が必ず当たる枠
にも参加できる仕組みになっていました。
また、申し込み金額の上限は
100万円 でした。
さらに、
申し込み金額が大きいほど当選確率が上がる
という仕組みもあります。
そこで私は、上限いっぱいまで申し込むことにしました。
PayPay銀行から100万円を入金して申し込み
今回の申し込みでは、
PayPay銀行からPayPayへ資金を移し、
PayPayマネーとして100万円を準備しました。

ただ、100万円という金額なので、
正直少し不安もありました。
そこでまず、
PayPayマネーからPayPay銀行へ出金できるかを確認しました。
実際に調べてみると、
PayPayマネーはPayPay銀行へ出金可能だったので、
「万が一やめたくなっても戻せる」
という安心感がありました。
そのあとで申し込みを完了しました。
ちなみに後から気づいたのですが、
PayPay銀行を連携していれば、
PayPayマネーにチャージしなくても
直接申し込みができたようです。
申し込み後に見たネガティブな意見
申し込みが終わったあと、
ネットでPayPay IPOについて調べてみました。
すると、
「今回のIPOは普通のIPOとは違う」
という意見も見かけました。
今回購入対象となるのは
PayPay ADS と呼ばれる証券で、
PayPay株を米国市場で取引できるようにしたものです。
そのため、
- 初値が大きく上がらない可能性
- 値崩れする可能性
を指摘する声もありました。
これを見たとき、正直かなり焦りました。
「勢いで100万円申し込んでしまったけど大丈夫だろうか…」
という気持ちにもなりました。
強気な材料も見つかった
ただ、ニュースを調べていくと、
- Visa
- カタール投資庁
- アブダビ投資庁
といった大きな投資家が購入する意向という情報もありました。
そのため、
完全に弱い案件とも言い切れないのではないかとも思いました。
IPOは結局、
上場してみないと結果が分からない投資でもあります。
満額当選した場合の考え
今回の申し込みは上限の100万円です。
仮に満額当選する可能性は低いと思いますが、
もし100万円分当選した場合は、
- 半分は上場直後に売却
- 半分はそのまま保有
という形も考えています。
もちろん、市場の状況を見て判断するつもりです。
抽選結果を待つことにした
なお今回のIPOでは、
抽選結果は2026年3月12日10:00頃に発表予定で、
その後12:59まではキャンセルすることが可能とのことです。
そのため、
- 抽選結果を見る
- 市場の反応を見る
- 必要ならキャンセルする
という選択肢もあります。
いろいろ調べるうちに迷いも出てきましたが、
ひとまず今回は
抽選結果が出るまで待つことにしました。
PayPay IPOの抽選結果については、
別の記事でまとめたいと思います。

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